2011年 11月 08日
ヨガ的セルフチネイザン
・・・とその前に、チネイザンとは? (*゚∀゚)< What`s Chi-Nei-Tsang?
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腸セラピーの一種で氣内臓療法とも呼ばれる施術です。
各内臓を元の正しい場所に戻す事により、
お腹に溜まった毒素や悪い気を排出~これにより、便秘の改善、免疫機能の強化、
代謝機能の促進を促します。また、負の感情はお腹に溜まりやすいと言われており、
それらも排出していくのです。
-*-*-*- タイ伝統木槌マッサージ ガーネットのGTブログより。
(しろすけさ~ん、お借りしましたよ!)
というのがチネイザンです。
これを自分で行うのがセルフチネイザン。
さて、これを独自の見解でヨガ的にやってみますよ
やり方は簡単!
「ガス抜きのポーズ」の際に、太ももとお腹の間にクッションを挟みます。
まずは上行結腸の右側からスタート。
このタイスタイルのクッション(まくら?)は、ひょうたん型しているので出っ張っている部分を刺激したいお腹に当たる様に調整します。
そして、右足のガス抜きのポーズで深呼吸。
お腹の力を抜いて、す~は~~す~は~~す~は~~~です。
ついで、横行結腸へ行きますよ。
おヘソより上部にクッションをおいて、両足でガス抜きのポーズ。
それから、おヘソの左側にクッションをはさんでポーズ。
次いで、下腹部でポーズ。
おヘソの右から、時計回りにやりますよ。
最近は毎日、寝る前と起きた時にベッドでやっています。
疲れた内臓が元気になってきた! お腹周りもスッキリしてきた☆
お家で簡単にするにはいいと思いますよ♪
でも本格的に受けたい方は、シロスケさんにお願いするか、チェンマイへお越しください~。
チェンマイではまだあまり知られていない様ないろいろな伝統的なマッサージがありますよー。
※タイのクッションが欲しくなった? オツカイ頼まれてもいいですよ
Android携帯からの投稿
by m_akotako
| 2011-11-08 19:15
| yoga